今日国际说|中日双语|为了孩子们的未来( 二 )


アルバイトを始めた理由は、大学で学んでいる中国語を使って、特に中華系の子どもたちの力に少しでもなれればと思ったからだった 。 と言っても、子どもの学習能力は高く、来日して数年でも、すでに流暢な日本語を操る子が少なくなかった 。 そして何より、子どもたちの遊びには、言語はそれほど大きな障害ではないと働き始めてすぐに僕は知った 。 業務のほとんどは、元気いっぱいな子どもたちと公園で走り回ったり、ドッジボールで勝負をしたり、砂遊びをしたりと、身体で真正面から全力で関わり合うことだった 。 ただ時々、些細なことで中華系の子どもと日本人の子どもが衝突してしまい、日本語で感情の機微や、自分の考えを表現することが難しそうだと判断した場合には、僕が間に入って、伝えたい言葉を一緒に探すといったサポートをすることはあった 。
その出来事が起こったのも、きっかけは同じように些細なことだった 。 遊びのルールを破った、破ってないと、小学校に上がる前の日中の子どもたちが口論していた 。 しかし、その後に、日本人の子どもが、中国人の子どもに言い放った言葉を僕は忘れることができない 。
「これだから中国人は嫌いだ、中国人はみんな嘘つきなんだ」
【今日国际说|中日双语|为了孩子们的未来】そんなことはないし、そうやって決めつけるようなことを言っちゃダメだよ、とその場ですぐに彼の発言をたしなめた 。 本当は事の真相がはっきりしないうちに、どちらかの肩を持つことはあまり良くない 。 二人で話し合いをして、仲直りをする過程に意味があるからだ 。 でも、放たれた言葉に孕まれている精神には、決して見過ごしてはいけない病理が潜んでいるように僕には思えた 。 彼の言葉は、単に中国人の子どもへ向けられた偏見であるだけでなく、発言した日本人の子ども自身の健全な精神をも蝕んでいるからだ 。
誤解を招いてはいけないので、丁寧に書くが、僕は日本人の子どもとその決めつけの発言をここで批判したいのではない 。 真に劣悪なのは、まだ小学校にも上がらないほどの小さな子どもの心に、そのような差別の精神が根付きかけてしまっている、その背後にある僕たち大人が築いてきた社会の価値観に他ならない 。 そのことが、ただただ子どもたちに申し訳なかった 。


推荐阅读